福丼県プロジェクト実行委員長からのあいさつ
2014年9月29日、その日は歴史に刻み込まれるメモリアルデイとなるはずです。
それは「福丼県プロジェクト」が産声を上げた記念日、「くうふく(9・29)の日」なのです。
その日以来私たちは「丼」を起点とした様々な情報発信とイベントを行ってまいりました。
「オフィシャルガイドブック 丼ツーリズムin福井」(20万部)、
「福丼博公式ガイドブック」(7,5万部)の発刊、
「福丼TV」(県内150店舗を紹介)の放送、
「第1回ワール丼カップ」(来場者30,000人)
そして「福丼カップ2015」(来場者35,000人)の開催。
この期間福丼県プロジェクトは多くのメディアに取り上げられ、
全国から注目をあびてまいりました。
また福丼県プロジェクトはフェイスブック登録サイトにおいて
1,300人の参加と公式ホームページで4,300の「いいね」をいただき、
県民の8割にまで浸透しているという調査結果も出ており、
当初の予想を大きく上回る反響と成果をあげることができたと感じています。
これはひとえに本プロジェクトにご賛同頂いている皆様を始め
600店舗を超える参加店舗様、
賛同していただいている634社の企業様、
設立からご協賛頂いているトヨタ自動車様・福井県オールトヨタ販売店様、
ご協力を頂いている福井県・福井県内17市町をはじめ各行政機関並び、
賛同いただいた西川知事のおかげの賜物と考えています。
この場を借りてお礼申し上げます。
しかしながらまだまだ多くの課題もあります。
もっともっと多くの人たちがこのプロジェクトに関わってもらうためにどうしたらよいか、
どうしたらもっと多くの人たちを巻き込めるのか。
丼を通してもっと多くの人と人とをつなげたい。
そして私たちの暮らす福井という地域をもっと元気にしていきたい。
これらの想いを達成できたとき、この福丼県プロジェクトは官民一体となったプロジェクトとして歴史に名前が刻みこまれることができるものと信じています。
さあ、みなさん、私たちと一緒に丼で未来を変えてみませんか!